AWSを活用したクラウドサービス
クラウドサービスは、AWS(Amazon Web Services)を利用して提供します。
サービスご提供イメージ図
クラウド利用料
クラウドサービスは月額料金でご利用可能です。ためしに試行開発だけしてみたいという企業向けに試行開発環境のみを安価にお貸しすることも可能です。
こまくさネットサービス株式会社では、イスラエル製のローコード開発ツール「Sapiens」と国内製TALONをクラウド上で利用できる環境を提供します。
クラウドを使うメリット
こまくさネットサービスが行う「クラウドサービス」とローコード開発による「業務ソフト」を使用すると、以下のメリットがあります。
1.サーバの運用費低減
業務ソフトは、サーバを構築しデータベースの一元化を行う必要があります。
従来、お客様の会社に自社サーバを設置し、多くの工数をかけてサーバのメンテナンスを行いながら業務ソフトを運用していました。
自社サーバは、ハードの故障による業務の停止やデータの喪失などのリスク、自然災害時からの復旧の延滞など課題があります。
こまくさネットサービスでは、サーバ機能をクラウド化し、多く掛っていたメンテナンス工数軽減と、サーバ停止による業務停止のリスク低減と、データの安全性を確保します。
さらに業務を24時間行う事も可能で、自社サーバの様に止める必要が無いため、深夜や休日などに依存せずに利用できます。
※AWSサービス停止時は運用も停止します。
2.遠隔地での運用
お客様の業務によっては、支店や拠点、モバイル等での運用が必要な場合があります。
サーバのクラウド化により、インタネット環境があれば業務ソフトを利用する事が可能です。安全性を確保した上で遠隔地からの使用が行えます。
とくに在宅勤務などで、自宅から業務を行う事も可能です。
運用管理者、作業管理者は、業務遂行状況をどんな場所からでも、確認する様な業務ソフトを構築する事も可能です。
3.パソコンやOSに依存しない運用
近年OSのバージョンアップや、パソコンの入れ替え等により、業務のソフトの管理作業の工数が増えています。
こまくさネットサービスが行うクラウドサービスと、ローコード開発ツールで開発した業務ソフトは、インターネット接続とブラウザが動作パソコンであれば使用する事ができます。
従来のパソコン側にソフトを導入する形に比べ、OSやパソコンの違いによる依存性が少なくなっています。(機種やブラウザによって見え方が変わる可能性はあります)
パソコン用に開発した業務ソフトを、タブレッドやスマホなどで動作させる事も可能です。(見え方等により一部修正が必要になる場合もあります)
4.バージョンアップ作業の効率化
こまくさネットサービスで作成した業務ソフトと、各データはクラウド上にある為、業務側のパソコン側をバージョンアップする必要は、ほとんど無くクラウド側のみで行う事が可能です。( 業務側のパソコン必要な場合もある)
業務側のパソコンの数が多い場合、業務ソフト修正のたびバージョンアップする手間は、極端に減らす事ができます。